ワクチンアプリの設定方法を知りたい人
新型コロナワクチン接種証明書アプリの手順を教えて!
新型コロナワクチン接種証明書アプリの手順を教えて!
すでに、コロナワクチンを接種済みです。
海外旅行も検討しているので、ワクチンパスポートが欲しいです。
こんなお悩みを解決します。
✔︎本記事の内容
- 新型コロナワクチン接種証明アプリの手順を解説
2021年12月20日より
ワクチンパスポートが新しくなりました。
- 書面証明だけでなく、電子証明によるデジタル化
- 海外+国内でも使える
というわけで、コロナワクチンを接種した方は
ワクチンパスポートを発行することをおすすめします。
思考停止で
アプリをインストールしましょう。
Let’s ワクチンパスポート。
アプリは、とりま世に出すことが大切。そして、改善があれば修正しアップデート。本アプリも完全ではないですが、即効性としては評価は高めです。
新型コロナワクチン接種証明書アプリの設定方法
デジタル庁による「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」の発行が始まりましたね。
2種類のデバイスからインストール
下記の2種類から、インストールして下さい。
- Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.go.digital.vrs.vpa
- iPhone :https://apps.apple.com/jp/app/id1593815264
本記事では
アンドロイド版で解説します。
必要なモノは、4つ
下記の4点をご用意ください。
5分で終わります。
- スマホ
- マイナンバーカード(必須)
- 券面事項入力補助用暗証番号(必須)
- パスポート(海外用)
海外渡航を検討している方は
パスポートも必要です。
券面事項入力補助用暗証番号とは?
下記を参考にして下さい。
>> 参考 | マイナンバーカードの券面事項入力補助用暗証番号とは何でしょうか。
インストールするメリット
マイナンバーカードが必要ですが
発行しないと、後々ダルそうですね。
- 待機措置の短縮
- 会食に制限なし
- 海外渡航ができる
コロナ終焉は不透明ですし
仕方なしに申請しましょう。
なお、海外渡航で接種証明書が使える国は
下記のとおりです。
本アプリの課題
とはいえ
いろいろな不具合もあるみたいですね。
- 旧姓を併記している場合だと、発行できない
- 接種記録と、一致しない
- マイナンバーカードを、読み取れない
アプリによくある「バグ」ですね。
時を待てば、優秀なエンジニアが解決してくれるハズ。
解決方法は
デジタル庁HPをご覧ください。
手順を解説
それでは、画像付きで解説します。
なお画像は、左→右にお読み下さい。
手順①:利用の同意
「次へ進む」から利用規約を読みこみ
「同意」にチェックします。





手順②:マイナンバーカードの読み取り
マイナンバーカードを用意します。
下記に従って、カードをスマホで読み取ります。
なお、マイナンバーカードを読みとる際、4ケタの登録番号を求められます。3回間違うと、ロックがかかり自治体で手続きが必要になります。正直、ダルい。ブロックチェーンに期待します。




手順③:パスポートの読み取り(海外渡航者)
海外渡航を検討している方は
パスポートをスマホで読み取ります。
パスポートをカメラで読み取るので、撮影権限を有効にします。わりと正確なので、最近のAIスゲーって感心しますよ。
手順④:自治体の選択
接種した自治体が自動入力されていますが
確認して間違いなければ、次に進みます。


手順⑤:発行
記載事項に間違いがなければ
ワクチンパスポートを発行します。


おわり。
まず、マイナンバーを申請しよう←ぶっちゃけ、ダルい
残念ながら、2021年の普及率は4割程度。
金で釣るも、「効果はいまひとつ」のようです。
ワクチンパスで、普及起爆剤になるかは
ぶっちゃけ、微妙ですね。
とはいえ、海外渡航でワクチンパスの提示が必須。
ここがネックですよね。
黙って、国の管理下に入る方が良さげです。
市役所で密になりつつ、申請しましょう。
===
というわけで、今回は以上です。
ワクチンパスポートがデジタル化したお話でした〜