おはこんばにちは、ミヤビです。
最近、物を捨てることに幸せを感じています。
先日、下記のツイートをしました。
物を捨てると幸せを実感する今日この頃です。
物を捨てるメリット
🔽ストレスが減る
🔽心にゆとりが生まれる
🔽思考できる上記のとおりです。
自分が物に支配されてると、時間やエネルギーが奪われ、ある意味不自由になる。
捨てるということは思考であり、自由への一歩でもある🙂
— ミヤビ@in_tokyo 月5万生活ブロガー (@Kiyomasa0181064) December 27, 2019
物を捨てると幸せを実感する今日この頃です。
物を捨てるメリット
🔽ストレスが減る
🔽心にゆとりが生まれる
🔽思考できる
上記のとおりです。
自分が物に支配されてると、時間やエネルギーが奪われ、ある意味不自由になる。
捨てるということは思考であり、自由への一歩でもある🙂
今の日本は何不自由なく暮らせますよね。
物が多かろうが少なかろうが、幸せの感じ方は人それぞれです。
- 高級車やブランド品→幸せ?
- 月5万円生活→幸せ
たとえば、実家に引きこもって稼ぐ生活とか、ヒモになるとかでも生きていけます。
最近では、奢られる生き方を実践している人もいますね。
そんなに物を持たなくても幸せに生きていけるハズです。
物を捨てると幸せになれると思う件【メリットは3つあります】
物が少ない暮らしでも幸せです。
物を捨てるメリットは下記のとおりです。
- ストレスが減る
- 心にゆとりが生まれる
- 思考できる
ストレスが減る
物を捨てると、ストレスが減ります。
なぜなら、物に対する視覚的な情報量が減ることや部屋のスペースが生まれるからです。
これは「物を捨てる暮らし」を実践していくことで本当に肌で感じましたね。
物を捨てることで、精神的自由を獲得することができます。
とはいえ、物に囲まれてた方が幸せという人もいると思います。
たとえばたまに、ゴミ屋敷で暮らす老人や女性を見かけます。
その人にとっては、ゴミの山=大事な資産という考えなので、必ずしも捨てることが良いという訳ではなさそうです。
物が減ると相対的に生産性が上がる
物が減るとストレスが低下するので、余計な邪念が少なくなります。
また、「物を捨てる」という考え以外に「物を固定する」といった発想もミニマリストの考えとしてはとても重要です。
たとえば、、、
- 靴下を固定する
- 朝食を固定する
日常からストレスをなくす方法①
☑️ユニクロの同じ靴下で統一せよ
僕の靴下はユニクロの黒靴下で統一されています。基本的に全く同じ靴下を5足買えばオッケーです🙂
同じ靴下で統一すると、
🔽選ぶ時間に悩まない
🔽片方がダメになっても代替え可能
🔽オシャレには影響なし上記のとおりコスパ神
— ミヤビ@in_tokyo 月5万生活ブロガー (@Kiyomasa0181064) December 18, 2019
日常からストレスをなくす方法②
☑️朝食の固定化
僕の朝食はほぼフルグラ。牛乳と混ぜて食べます。
朝食を固定すると、
☑️時間の短縮
☑️朝のストレスが低下朝から手の込んだ料理をする人は少ないハズ。特に一人暮らしの人は…朝食は固定化して時間と脳に余裕を作ろう。
フルグラなら栄養も豊富✨
— ミヤビ@in_tokyo 月5万生活ブロガー (@Kiyomasa0181064) December 19, 2019
上記のとおり、日常から些細な事でも固定化すると生産性が上がりやすくなります。
脳の余計なエネルギーを消費することが少なくなります。
オススメは朝の時間帯のストレスを解消させていくことです。
心にゆとりが生まれる
物が減り始めると、心にゆとりが生まれます。
なぜなら、物を管理する時間や手間が少なくなるからです。
つまり、脳のエネルギーを無駄に消費しなくなってストレスが減るだけでなく、精神的に良い状態を作れるということです。
その分の余力を自分のやりたいことにコミットする力に変換できることこそ、ミニマリズムの魅力とも言えるでしょう。
行動の選択肢が増える
物を捨てて心にゆとりが生まれると、わりと行動の選択肢と行動意欲が増えます。
なぜなら「捨てる」という行動には、ビジネスチャンスが眠っているからです。
たとえば、
会社生活の暮らしを送っている人なら、、、
- 転売の意識が芽生える
- 貯金術が身に付く
- 副業としての挑戦意識が出る
メルカリだと、松ぼっくりやトイレットペーパーの芯が売られています。
一見ゴミでも金になります。
ゴミは言い過ぎましたが、家にある不要な物を捨てることや売ること事でお金を自分で稼ぐスキルを身につけることができます。
物を捨てる習慣が染み付くと、無駄な買い物が少なくなっていくので、お金も貯まりやすくなります。
貯金ができれば、心にも余裕ができやすいので、本業以外にも副業や趣味にコミットしやすくなります。
思考できる
捨てる力=思考する力です。
物がいるかいらないかの判断には思考しなければなりません。
取捨選択は思考力を鍛えることに繋がります。
思考は令和時代の武器になる
ただ思考するだけで終わってしまってはいけません。
そこから行動しなければ意味がありません。
思考したらすぐ行動に移すことが重要です。
現代はネットで稼ぐ基盤ができているので、思考して行動するだけでお金を稼ぐということに繋がります。
例えば、会社通勤をしたくないなーと感じた場合、
プログラミングを勉強してスキルを身につけることで、パソコン1台でお金を稼ぐことができるようになります。
プログラミングスキルでフリーランス独立が実現できれば、、、
- 服は自由
- 付き合いが減る
- 飲み会に縛られない
- 満員電車に乗らない
こうした人生を目指すことも可能です。
満員電車で通勤することは思考停止です
話は少しズレますが、満員電車で通勤することは完全に思考停止ですね。
なぜなら、満員電車に乗らない働き方が可能な時代になりつつあるからです。
満員電車の中ってわりとカオスですよね。
そしてたまに、一点をただボーッと見つめるオッサンがいます。
完全に思考停止です。
満員電車に体が最適化された状態です。
こーゆう状態になるのは心身ともにかなりヤバイので、どうやったら満員電車に乗らない生き方が出来るのか思考したほうが良いですね。
秒速で捨てろ【捨てる勇気】
思い切って捨てる勇気を持ちましょう。
物を捨て、自分がどうなりたいのかが大事
物を捨てると幸せになれるという話をしてきましたが、ここで少しだけ本質を語ります。
結局は「物を捨てて自分がどうなりたいのか」です。
物を捨て、娯楽を捨て、お金をケチって…
こうしたミニマリスト生活の先に何も自分にとっての価値を感じることができなければ、物を捨てる意味もないです。
ミニマリストの本質から外れています。
僕のミニマリスト的な思考
物を捨てることで、自分にとって重要な判断や思考に時間や頭を使うことが僕のミニマリズムとしての目的です。
つまり、日常から不必要なノイズを減らすことです。
ノイズが少なければ、自分のやりたいことにコミットできる余地が増えます。
例えば、ブログを執筆したり、プログラミングに時間を費やしたりですね。
部屋に物が散らばっており、足の踏み場もないほどであれば、集中力も欠け生産性はガタ落ちです。
僕のミニマリストとしての本質は、自分のコミットしたいことへの生産性を高めることにあります。
物を捨てられない人は仕事ができなさそう
完全に思考停止ですね。
必要か不必要かの判断を行なっていないので、取捨選択ができないということですね。
さらに、不必要な物でもメルカリなどで売ることもしないなら、なおさらヤバイです。
思考停止のままだと頭の回転が鈍くなるという科学的データも出ています。
つまり、思考停止だと家でも捨てられない物で溢れていそうです。
そして、仕事の生産性も良くなく、デスクが散らかっていそうです。
実際に僕の父がそうであり、部屋は足の踏み場もないほどの散らかりっぷりです。
物を捨てることができない場合の対処法
自分で物を捨てることができない人は、第三者の意見に耳を傾けることをしてみましょう。
客観的に見れば、ゴミの場合が多いですので。
第三者なら冷静な判断を下せるので、自分の私情を捨てることができます。
まずは、身の回りの不用品から捨て始めよう
まずは家にある不用品から捨ててみましょう。
- クローゼットに眠った洋服
- 絶対にいる必要のない書類
- 机の引き出しにあるガラクタ
家にある不用品を捨てると本当に心がスッキリしますよ。
もう一度言いますが、ミニマリストの本質は物を捨てることにあるのではありません。
「物を捨てることで、自分がどうなりたいのか」です。
あくまで、不要な物を捨てることは自己実現のための手段であって、目的ではありません。
そこを履き違えないことで、充実したミニマリスト生活を送ることができるのではないでしょうか。
とはいえ、取捨選択をして、物を捨てることから始めなければミニマリスト的な生き方は実現できません。
という訳で、今回はここまでにします。
物を捨てて、幸せを掴みましょう。