おはこんばにちは、副業ブロガーのミヤビです。
以前、下記のツイートをしました。
副業ブログを始めた結果、
カフェや家に引きこもる時間が増え、無駄な支出が減った。さらに余計な人付き合いのストレスも減り、心も安定しました。
カフェに行けば500円、家にいれば0円生活です。
とはいえ、わりと孤独な作業です🤔
一人で過ごすのが好きな人にはオススメの副業です。 https://t.co/koiKi3Fr8M
— ミヤビ@in_tokyo 月5万生活ブロガー (@Kiyomasa0181064) December 5, 2019
副業ブログを始めた結果、 カフェや家に引きこもる時間が増え、無駄な支出が減った。さらに余計な人付き合いのストレスも減り、心も安定しました。 カフェに行けば500円、家にいれば0円生活です。 とはいえ、わりと孤独な作業です🤔 一人で過ごすのが好きな人にはオススメの副業です。
というわけで、副業ブログを始めると個人差はありますが、人生がザックリとミニマムになります。
何はともあれブログは”書く”作業なので、引きこもりにはちょうどいいです。
とはいえ、厳密に言うと引きこもりではダメです。
経験や挑戦、悩みや考えなどを様々な角度からインプットし、それを読者ファーストでアウトプットしなければなりません。
甘えのニートではダメであって、行動力と相手への理解が大事になってきます。
ブログと共に生きる行動力と思いやりです。
これから副業ブログを始める方は、【2020年】副業ブロガーとしての今後の生き方を解説【思考と行動です】も参考にしてください。
副業ブログのメリットは3つです
ブログは控えめに言って魅力的です。
副業ブログのメリット
副業ブログを始めると下記のメリットがあります。
- 無駄な支出が減る
- ライティングスキルが身に付く
- 収入が得られる
副業ブログはミニマリストにとっても相性抜群です。
なぜなら、ブログはパソコンやスマホ1台で作業することができるからです。
しかも、リスクがほとんどないです。
強いて言うなら毎月のサーバー代とドメイン代だけでわずか1,000円前後と格安ですよ。
メリット①:無駄な支出が減る
無駄な支出が減りました。
なぜなら、微妙な関係の人との時間を断つことで、ブログと向き合う時間が増えるからです。
- 飲み会
- 同僚と遊ぶ
- ダラダラと無駄に余暇を過ごす
ぶっちゃけ、上記のことも人生には必要です。
決して無駄ではなく、そこから多いに学べることはたくさんあります。
しかし以前の僕は、思考停止で右から左に時間を過ごすことが多い生活でした。
思考停止のままは良くないなと感じるようになり、無駄を削って副業ブログを始めた感じです。
月5万円生活の方法を解説【人生のハードルも下がります】では、副業ブログをやる僕が無駄な支出を減らす思考法を解説しています。
無駄な支出を減らすことは、人生のハードルを下げることにも繋がるので、ぜひ試してみてください。
カフェなら500円生活で引き篭れます
家でもいいんですけど、僕の場合はカフェで作業することが多いですね。
とはいえ、マイホームも落ち着きます。
Wi-fiが使い放題なスタバやタリーズが好きです。
ワンコインで半日くらいは余裕です。
節約と言うか貯金をしたいサラリーマンには副業ブログはかなりオススメですね。
精神が安定する
副業ブログはわりと孤独ですが、一人で黙々と作業するのが好きな人にオススメです。
なぜなら、ブログは自分自身と向き合ったり、人の悩みを解決させるものだからです。
飲み会や微妙な付き合いに時間と精神を削るよりも、引きこもって作業する方が有意義と感じてしまいます。
とはいえ、長期的に見ればブログは絶望するかもしれません。
そう言う意味では精神は安定しないかもしれませんが、副業ブログを始めることは大変魅力的です。
こういう生き方もできる
最速で豊かになる方法😌
・日本円を稼ぎつつ
・東南アジアで暮らし
・圧倒的に生活費を下げるこれが最速だと思っています。生活費を下げまくると「毎月、別に働かなくてもいい」という状況になり、心に余白が生まれます。その余白が創造性をつくり、結果として収入が伸びる
— マナブ@バンコク (@manabubannai) January 7, 2020
圧倒的に生活コストを下げることで、少し生きやすい人生になったりするかもです。
飲み会や微妙な付き合いには、心の余白が生まれにくいと感じています。
そこからは創造性が生まれることも少ないので、副業ブログは人生を豊かにする可能性を大きく秘めています。
メリット②:ライティングスキルの習得
ザックリと、書く技術ですね。
それ以外にも、、、
- SEO
- WEBマーケティング
- セールスライティング
- 読者ファースト
- 習慣化と継続力
代表的なスキルを上げました。
ブログは適切な手法と実践、改善の繰り返しで、上記のスキルを身につけることができます。
そしてそれは、稼ぐスキルにも繋がります。
ここでオススメする書籍を3つ紹介します。
まず1つ目が、ブログ界の神であるイケダハヤト氏が出している書籍です。
こちらもオススメ。
そして3つ目が、メンタリストDaiGo氏の書籍。
副業ブログの目的は日記ではなく、収益化です。
様々なスキルを掛け合わせ→ブログ収益発生 = 稼ぐスキルの習得
ブログだけでなく、YouTubeや情報コンテンツ販売などにも応用できます。
メリット③:収入が得られる
副業ブログのメリット3つ目は、本業以外の収入を得られるかもです。
メリット②でも述べましたが、副業ブログの目的は収益化です。
とはいえ、収益化を目的としたブログは完全成果主義型の世界です。
副業ブログで、月5万円を稼ぐことができるなら、人生にゆとりが生まれるハズです。
ブログだけで生計を立てられる人も多くいますし、控えめにいって副業ブログは人生に潤いを与えてくれます。
参考で、ブログを始める方にオススメの1冊となっています。
【悲報】副業ブログは失うものが多いのも事実です【絶望を愛せよ】
ブログは絶望の繰り返しで挫折すると思います。
絶望①:鬼の作業時間に耐えられますか
作業時間の相場がだいたい初心者だと、、、
1記事あたり8時間×100記事
と言われており、これでやっと脱初心者の壁となります。
800時間で少し成果が出るかなという程度です。
しかし、仕事でも筋トレでもスポーツでもすぐに成果が出る人はいないですよね。
石の上にも3年というように、地道にコツコツが大切であって、焦っても意味なしなので気長に作業しましょう。
そして、諦めたら終了です。
絶望②:誰にも読まれなくても耐えられますか
読まれなくて当たり前という風に考えましょう。
そもそも読まれないのは当然で、なぜなら、、、
知識なし、経験なし、実績なし、権威性なし、有益性なし、専門性なし…
全てにおいて雑魚レベなので、焦る必要は全くなしです。
ポケモンと同じように、いきなり四天王に勝てませんよね。
まずは副業ブログを3ヶ月地道に継続して習慣化させましょう。
絶望③:収益ゼロに耐えられますか
完全成果主義の世界なので、収益が0円とか1円とか当たり前です。
0か1か10か50か100の世界です
そして、0から1のハードルが一番しんどいと言われています。
最低条件で、100記事と800時間の壁ですね。
副業ブログは収益を目的としているので、稼げないからという理由に絶望して途中リタイアが大勢います。
稼げなくて当たり前なので、とにかく地道に継続させることです。
継続することで、勝手に周りは脱落していき、ある時ちょっと成果が出るといった具合です。
そして挫折します
少なくても上記のような絶望を経験するはずです。
そして挫折して辞めます。
3ヶ月で8割、半年で5割、1年で1割くらいの人しか残らないと言われています。
ブログとかYouTubeを頑張りたいなら、ぜひ「成功曲線」を覚えておくべき😌
画像のとおりですが、大半の人は「学習量に応じて、伸びる」と願っています。しかし現実は「圧倒的に伸び悩み、あるときにブレイクスルーする」です。99%の人は、伸び悩み中に挫折します pic.twitter.com/LjAuz6fPNB— マナブ@バンコク (@manabubannai) October 14, 2019
コスパが悪い、稼げない、記事ネタがないなど。
で、多くの人は伸び悩み中に勝手に挫折します。
大抵は凡人なので、絶望して挫折するのは当たり前です。
本業で取り組んでいる仕事でも同じです。
継続にはマインドが重要
今まで副業ブログの魅力的なメリットと絶望と挫折がセットでついてくるという話をしてきました。
最後にブログを継続するにはマインドが何より重要だということについて話しておきます。
- 絶望と挫折を前提に取り組むこと
- 稼ぐよりも習慣化と継続化にフォーカス
- 無理のないマイペースを維持
上記を意識しましょう。
ブログは理想と現実が顕著に現れます。
- とりま100記事目指します
- 副業ブログで100万目指します
- 毎日更新を目指します
言葉では簡単に宣言できますが、ぶっちゃけキツイと思いますし、メンタルがやられます。
絶望と挫折を前提にブログに取り組めば、「あっ遂に絶望が来たな」くらいの感じでブログに挑めます。
別に今は稼げてなくても、「これは将来の種まきと水やり」くらいに思ってればダメージも少なくなります。
毎日更新が正解という法則は一切なく、最初は無理のないペースで更新してとにかく継続させましょう。
そうすれば、100記事を超えたあたりくらいから、「小さな芽」が出てくるかもしれません。
という訳で今回はここまでにします。
絶望と挫折を愛し、副業ブログに取り組みましょう。