おはこんばにちは。ミヤビです。
満員電車を避ける人生を送っています。
満員電車が好きな人を聞いたことがないので、わりとディスり口調です。
最後に満員電車からの脱却を目指すために、明日へのエールを送りたいと思います。
「仕方ない」は完全に思考が停止している
仕方がないは最高に便利な言葉。
現状の肯定は、思考停止にすぎない
現状を変えたくないのは、変化を恐れるからです。行動力ゼロです。
みんなと同じ考えや一緒に行動することが良いという人が多いと思いますが、これも同じですね。
ぶっちゃけ、僕も通学で満員電車に乗ってました。それが、日常だったので…
嫌だとは思いつつも思考を巡らすことはせず、親や周りの人も満員電車に乗ってるからという理由で、「仕方ない」「当たり前」とみなしていました。
つまり、変えようとしない=思考停止ですね
満員電車に乗る理由
そもそも満員電車に乗る理由としては、、、
- 職場に通勤するため
- 学校や大学に通学するため
上記が多いと思います。
満員電車は消耗します。そして大半の人は、何に導かれるのか、満員電車に乗る選択をします。
そしてそこには、平和な社会や譲り合いの精神はこれっぽっちもありません。
当たり前を疑わなければならない時がある
満員電車が嫌い=忍耐力がない、甘えという認識があります。
よく「当たり前のことを当たり前に」と言いますが、時と場合によって分別をつけなければ消耗します。
満員電車に乗ること=当たり前という認識の人は危険な思想の持ち主だと思います。
解決策は、思考を巡らし、行動すること
脳ミソ単細胞状態だと、認知症になるリスクが高まるそうです…なので、日々自ら考え、そして行動することが大事です。
論理的思考力と行動力を身につけよう
世の中の考えとして、我慢すること=必要なことです。
我慢する人は2パターンいて、、、
- 無の境地で耐え続ける人
- 「いや、これはちょっと」と思いつつも、行動できない人
果たして、満員電車は必要な我慢でしょうか。
僕はそう思いません。なぜなら、、、
満員電車に乗る→疲れる→生産性が下がる→収入が上がりづらい→うつ→オワタ
みたいな状態になるからです。
社会人なら、
・会社の近くに引っ越す 早く寝て、朝早くの電車に乗る
大学生の場合でも、
・大学の近くに引っ越す ・満員電車を避ける時間割を組む
少なくとも上記の行動はできるハズです。
その他にも、
- リモートワークや在宅ワーク
- 専業投資家
- 自動車、自転車通勤
- 田舎や海外で暮らす
などなど方法は色々あります。
言い訳は無用です。論理的に考え行動するのみです。
仕事が出来る人は満員電車には乗らない
仕事ができる人は、頭の回転が良いので、論理的思考力があり、行動力もあります。そして、朝がわりと早いです。
朝早くに家を出て、職場近くのカフェにいたりします。
朝早くはキツイと感じると思いますが、寝るのを早くすれば解決です。
とはいえ、完全に満員電車を避けるのは難しい?
その人の働き方や家庭の事情、住居の関係とかで難しい場合もあります。
でも、そう言っている間はたぶん何も行動できないので、満員電車に乗り続ける人生になると思います。
我慢の先にはわりと不幸になる

満員電車に我慢しても人生豊かにはなれないです。
満員電車は冤罪や犯罪のリスクがある
満員電車は犯罪に巻き込まれるリスクが高いです。時に被疑者、被害者にもなり得ます。
痴漢、窃盗、スメハラ、暴行、傷害…
「それでも僕はやってない」
僕のオススメする映画です。就活男が満員電車で痴漢容疑の疑いを掛けられ、人生がメチャクチャになるストーリーです。冤罪怖し。
わりと心が狭い人が多い話
満員電車が人の心を狭くしていると思ってます。満員電車からのストレスがなければ、どれほど快適な人生を送れることでしょうか。
下記に僕の体験談やよく見る光景を紹介します。
少し体が当たっただけで胸ぐらを掴まれた話
床においたリュックを取ろうとしたところ、前にいた強面のオッさんに体が少し当たってしまった。
そのオッさんに胸ぐらを捕まれ、「ナメてんの?」と言われた。
足を踏まれただけでキレる人
大学生くらいの男性が、グラついてある老人の靴を踏んだところ、鬼の形相からの強烈な舌打ち。申し訳なく何度も謝っても、老人には謝罪の気持ちは届かなかったらしい。
「椅子取りゲーム」に血眼なプレイヤー
我よ先にと言わんばかりに、物凄い勢いで席を確保しようとする老人。席に座ろうとした瞬間に急に割り込んでくる老人。何だか、見苦しく思ってしまいます。
無意識の刷り込み、いわば最適化です
満員電車に乗ることが常になると、だんだん無反応になっていきます。
いわば、「体が満員電車に最適化された状態」となります。
僕は満員電車になっていた時は、「クソ暑いな」「ウザいな」とか少なからず感情がありました。
あなたもそういう感情はあると思います。
しかし、たまにクッソ暑いのにも関わらず、背広ネクタイの無表情のオッさんがいます。
これはヤバめですね。汗をかいてないなら、なおさらヤバイです。
満員電車にオプティミゼーション(最適化)された人生は送りたくないです。
そして、当たり前が当たり前になる
ここまで来ると、末期ですね。早めの脱却を目指しましょう。
明日も満員電車に乗りますか
たぶん、大半の人は明日も満員電車に乗る人生を送ると思います。
満員電車を避ける人生の方が幸せ
満員電車を避ける人生は快適です。
よって僕の幸福度は増しました。
世間に合わせても、苦しいだけ
毎朝、帰宅時に満員電車で疲弊するってかなり辛いと思います。仕事で疲れているハズなのに、もう勘弁してくれよって感じですよね。
さらに、人身事故が重なった時の絶望感と殺伐感はヤバめですよね。
トラブルは多様化
今や直接的な痴漢だけがトラブルの原因ではないです。
- バッグなどの持ち物に触れる行為
- 女性の「匂い」を嗅ぐ行為
- 耳や首筋に息や鼻息を吹きかける行為
- 何度も目が合う行為
主に女性側が不快に思ったかどうかが判断基準ですので…時代の進みは早いので、その時代にあったモラルとマナーが大切ですね。
【明日へのエール】時代の流れを読み取り、行動しよう
最後に一つだけ言いたいことがあります。
それが、時代の流れを読み取り行動することです。
満員電車で通勤するという考えって、ぶっちゃけ高度成長期、昭和、平成の考えだと思うんですよね。
周りがみんなそうだからという理由で自分自身も合わせる必要は全くないです。そしてそれは、自分で考えて行動できてない証拠でもあります。
将来的に満員電車に縛られたくない人生を送りたいのであれば、転職もありだと思います。在宅やリモートワーク、フリーランスとしての働き方だとプログラミングが学べるTechAcademy [テックアカデミー]がオススメですね。
さあ後は、自ら考え行動あるのみです。
それでは今回はここで終わりにします。徐々に人生を楽にしていきましょう。