おはこんばにちは、年賀状スルーのミヤビです。
先日、下記のツイートをしました。
年賀状は完全に辞めました。めんどくさいわりにメリットがないからです。
世の中的に年賀状を出さない風潮になりつつあり、人間関係も変わらないですね。むしろ、送るとかえって相手に気を使わせたり、マウント取られたりと感じるなどダルいです。打算で繋がるより、結果にコミット😑#年賀状スルー— ミヤビ@in_tokyo 月5万生活ブロガー (@Kiyomasa0181064) December 30, 2019
年賀状は完全に辞めました。めんどくさいわりにメリットがないからです。 世の中的に年賀状を出さない風潮になりつつあり、人間関係も変わらないですね。むしろ、送るとかえって相手に気を使わせたり、マウント取られたりと感じるなどダルいです。打算で繋がるより、結果にコミット😑
もう時代の流れっていうか、僕自身も数年前から完全に辞めました。
年賀状はもう出さなくていい
年賀状は出さなくても、影響なしです。
そもそもメリットが感じられない
年賀状スルーが流行りそうです。
僕も以前までは年賀状を出していました。
しかし、筆ペンで手書きの丹生込めた年賀状を出しても返信なしといったことがたまにありました。
せっかく、心を込めて書いたのに、何の返信もなしだと心が少し痛みます。
時間とお金を失って、気持ちが沈むとなると年賀状って果たして意味あるのかなと思うようになります。
年賀状を出さなくても関係は変わらなかった
これが僕の年賀状を出さない解答です。
会社や個人的な繋がりで、、、
- 媚び売りたい人
- 関係が良好な人
- 苦手な人
世の中には色んな関係性の人がいますが、
自分の繋がりがある人全てに年賀状を送っていては消耗しがちです。
僕は2,3年かけて年賀状を辞めました。
結果、全く影響なしでした。
むしろ、年賀状を出さない方が相手との関係がドライになり、お互い変な気遣いが少なくなりました。
上司や恩師などは年賀状がたくさんくる
今の30代以上の人は、年賀状文化にどっぷりと漬かっている世代だと思います。
たくさん年賀状が来ていると思われるので、重要でない人には基本返さないです。
ので、送っても返ってこないとかはよくあることですし、年賀状を書かないからといって評価が悪くなるという訳でもありません。
そこで、上司から「あいつは年賀状も出さないダメな部下だ」と評価されるならわりとヤバめです。
今時の人なら目上の人でも、時代の流れを汲み取っているハズなので、年賀状は出さないという主義の人は多そうです。
年末には挨拶で締める程度で十分ですので、余計なやりとりは控え、自分や家族の時間に費やした方が良さげです。
世の中の風潮をみても明らか
年賀状を出さない人は右肩上がりです。
時代の流れはとても速いので、古い考えに固執していても良くないです。
古い考えはとっとと捨てて、変化を楽しむことです。
とはいえ、特別なキャンペーンを実施している年もあるので、そうゆうのは若干アリかなと思います。
➤#年賀状スルー」が急増中 それでも「2020年は出す」という人の意外な理由とは
年賀状を出すことはもはや常識ではない
今では、年賀状を葉書で出すというより、
ゆる〜くSNSで送信とか、日々の業務の中で挨拶程度で終わりが一般的です。
時代の流れは変化しているので、時代の流れに乗る事で生きやすくなったりします。
年賀状→SNS→出さない→年賀状…
その時代によって、常識は変化します。
常識に縛られてばかりだと、自分が「おかしいよなー」と思いつつも周りに合わせてしまうので、しんどくなります。
常に変化を追い求め、流れに乗ることが人生を豊かにするヒントだったりします。
僕の職場では年賀状文化はない
ちなみに今や以前の職場では年賀状文化はなしです。
そうゆう意味では気楽な職場でしたね。
軽い挨拶で終わりです。
とはいえ、貰えばわりと嬉しかったりする
相手からの安否確認もできたりするので、貰えば嬉しかったりもします。
しかし、返すのがダルかったりもするので、基本年賀状は返しません。
相手には申し訳ないですが、SNSか年賀状スルーで終わりです。
ところで、心理学用語で”返報性の原理”があります。
ざっくりいうと、何かをもらったら返したくなる心理のことを言います。
なので、貰った側からすると「返さないと」という心理が働きやすくなるので、相手の心理に少なからず負担がかかってしまいます。
相手との関係性がどれくらいに位置するのかをしっかりと把握しておくべきですね。
曖昧な関係なら送らない方が良いですし、良くないならなおさらです。
打算で繋がるより結果にコミットすべし
会社の取引先でも個人間でも、打算的な年賀状の場合が多いです。
結局は日本社会の構造がいけないと思う件
年賀状でもそうですが、打算的だとめんどくさい思いだけで終わります。
打算的に行動するよりも、物事に本気で取り組んで結果にコミットすべきです。
そしてそれを、日頃から相手に報告すれば良いだけです。
つまり、年賀状なんか出さないでも、例えば仕事で爪痕を残せば、自ずと上司や取引先、その他の関係者は自分の存在を認めてくれます。
年賀状で「旧年は格別の御高配を賜り深く御礼申し上げます、今年も何卒よろしくお願い申し上げます」なんていう文言なんて相手の心には全く響きません。
普段からの関係を大切にしていれば、年賀状に縛られなくても関係は良好なままです。
- 仕事でしっかりと爪痕を残す
- 会える時にしっかりと会う
- 日頃からSNSで生存確認
上記いづれかができていれば、年賀状を書かなくても良いハズです。
なあなあな関係だと、無機質な年賀状になりがちで、貰っても曖昧な気分になりお互いにメリットなしです。
個人の選択を尊重すべき
伝統や文化を重視するコミュニティにいると、わりと選択肢がないです。
そして、選択の余地がないと、未来が狭まります。
さらに、世間とのギャップに悩みます。
そうゆうコミュニティにい続けるとわりとキツかったりするので、時には抜け出すことも重要です。
とはいえ、他人は変えにくいので、自分が行動することで道を切り開けることに繋がります。
思考して行動してみると良い
いったん常識を疑い、思考して、行動してみることです。
そうすると、「案外行けるかも」っといった感じになります。
周りが年賀状を出しているからといったように、他人に左右されている人は多いと思います。
そうゆう状態だと思考停止なので、なかなか抜け出すことが難しかったりします。
自分で道を切り開く努力をすると、選択肢が増えて人生に広がりが生まれます。
という訳で、今回はここで終わりにします。
年賀状を出さなくても人生やっていける、というお話でした。