ごきげんよう、ミヤビです。
現代では、ニートこそ最強な生き方ですね。
たぶん、今後もニートな生き方は加速していくハズです。
そして、現代の世の中で成功している人の特徴の一つが、ニートの存在であることは度外視できない。
人生で一度や二度くらい、ニート期間はあっても良いですよ。今後も稼ぎ方は多様化していくので、ニート経験は増えていくかもです。
僕自身、完全な「ニート」は民間企業を辞めたあとの3ヶ月だけだったのですが、フリーランスはニートの生き方にわりと近いかなと思っているので、そこはご了承ください。
✔︎本記事におけるニートの対象者
- 完全な無職(完全ニート)
- 暇な学生と暇な社会人(学生・社内ニート)
- フリーランス
上記のとおりでして、ニートの領域は少し広め。
「ニートの定義が違う」云々のお話は目を瞑ってください。
前提として「ニート最高!」って感じの人は、パリピではないハズ。
根暗・引きこもりタイプに向けて書きます。
ニートは最強な生き方だと思う件【365日労働です】
ニートって仕事していない暇人かと思われやすい。
しかし、それはただのクソニートですよ。
僕が最強だと思うニートは、稼ぐニートです。
いわゆる勤勉な「ネオニート」。
ニートが最強な生き方だと思う3つの理由
ニートは最強だと思う。
- 引きこもれる
- サバイバル力が身につく
- 選択肢を残せる
上記はサラリーマンだとかなりむずかしい。
会社に自分を捧げてしまうからですね。
スキルの残る会社なら良いですが、市場価値を高めることがむずかしい会社に人生を捧げるのって、結構しんどいと思う。
そして、一般的に「日本人は貯金好き」と言われていますが、これも本当にもったいない。
100万あれば、僕だったら1年もニート生活できるし、その間に市場価値の高いスキルを勉強することや旅もできる。
とはいえ、たいはんの人は会社辞めてまでニートにはなりませんし、リスクをとることができないと思います。
なので、ニートになる人って思考がバグっているハズです。
でも、東大出身でさえニートの時代ですから、選択肢の一つとしては合理的かなと思います。
引きこもれる
言葉は悪いですが、引きこもりは僕にとって居心地が良い。無駄なストレスは皆無ですし、勉強もできる。
24時間という最大の武器が手に入りますし、セルフコントロールだって簡単。
失うものも多くありますが、ぶっちゃけあんま僕には関係なかった。
心を許せる友も指で数えられる程度いれば良いし、恋人だってできる。
どうせ、生活費は稼ぐ必要が出てくるので、それがサラリーマンなのか自分で稼ぐかの違いだけ。
とはいえ、会社員は楽ですけどね。 わりと守ってくれるし、少しサボっても給料もらえますし。
僕はというと、それがなんか違ったんですよね。
生活費くらい自分で稼ぎたい。
その方が「キツイけど性に合っている」とインスピレーションが降りてくるので、会社員というレールから4年でおりました。
ま、いつか戻るかもしれませんが、その頃には目指すスキルが身についているので、復帰もわりと余裕ですね。
サバイバル力が身につく
- 生活費を自力で稼ぐ
- 税金や年金、保険も自己管理
- 移動が固定されていない
上記は一見デメリットに思えるかもしれないですが、そんなこと全然ないですね。むしろ、超メリットですよ。
なぜなら、サラリーマンの多くはできません。
会社に頼りっぱなしの人がほとんどです。
特に税金関係の知識。
節税を必然的に意識するようになるので、社会の網目を潜る生き方が身につきます。
選択肢を残せる
これが1番のメリットかなと個人的に思ったりです。
ニートだと、選択肢を後回しにして生きれます。
つまり、守ものがない。
- 安定した正社員につく
- 20代で結婚する
- 20代で子供を授かる
- マイホームをローンで組む
- ちょっと高級な車に手を出す
こういうのが理想な人生だと多くの人は思うが、
僕からしたら「人生の選択肢を狭めている」だけ。
とはいえ、これが幸せな人生なのかもしれませんけれども、仮に僕がお金を持っていたとしても、こういう人生は歩みませんね。
そして、たいはんの人生の先輩方は、「全財産を払ってまで20代に戻りたいなー」と思っています。で、仮に20代に戻れたとしても、たぶん実行しないと思いますけどね。なぜなら、今に行動できないから。
貴重な20代で守ものがあると、行動が制限されやすい。
「旅、独立、起業、好きなこと」など。
ぶっちゃけ、いつでもできるハズなのですが、体力も有り余っている20代がやっぱり貴重。
20代で失うものなんかたががしれているので、失敗前提で行動や挑戦をした方が人生にプラスですよ。
ニートのタイムスケジュール
ニートの朝は早い。
そして、規則正しい生活で日々を過ごしています。
5時:起床、ブログ
9時:シャワー、ブログ
12時:ランチ、読書
13時:プログラミング
16時:筋トレ、散歩、買い物
18時:ディナー
19時:YouTube、ラジオ、ブログ、読書
23時:就寝
僕のニート習慣は、だいたいこんな感じです。
鬼、労働してますよ。
日本人の生き方は無駄に真面目すぎる
もっとラフで良いと思う。
- 大学卒業したら就職じゃなくて、旅をする
- お金を稼ぐ勉強にコミットする
- ゲーム廃人で生きる
どうせ、日本で暮らしていても死なないと思うので、もっと自由に生きれば良いと思う。
そして、ラフな世界でクソ真面目になれば良いと思う。
固定観念に無駄に縛られている
「正社員になりなさい」「お金は悪だ」「みんながやっているから」
基本的に親とかによく言われるフレーズですが、全部無視でオッケー。親は悲しむと思うのですが、そしたら離れましょう。
子供に依存した親はダメ親だと思っているので、お互い自立しましょう。
誰かの言葉を鵜呑みにするのではなく、自分の頭で判断して行動するのが大事です。
ニートという生き方は最強でした
ニートを目指したい方は、ぜひ10代・20代のうちに経験しておいた方が良いですね。
あわよくば、セミリタイアも現実的ですので。
ニートの名言「働いたら負けかなと思っている」の真実
負けではないです。
しかし、これは真理かなと思う。
要は、自分が働くのではなくて、お金に働いてもらうという意味です。
もちろん、お金に働いてもらう仕組み作りまでに、膨大な労働は必要なのですが。
お金に働いてもらう身近な例です。
- ブログ・アフィリエイト
- YouTube
- 不動産投資
自分のコンテンツや商品を想像して創造することですね。単純な肉体労働から知的労働へのシフトです。
僕たちよりもずっと頭のいい人が予想しているので、わりと外れてはいないかと。
IT技術の波は、オゾンホールをぶち壊すレベルの巨大な太陽風が地球を襲わない限り止められないハズ。
明日、死んでも後悔しないような人生を送れるように今を必死に生きる。
ニートだろうが必死に生きることが大切ですよ。
周りの目線なんて気にしてなんかはいられません。
プロニートになろう【365日労働です】
会社員という働き方を捨てる以上、生活費くらいは自分で稼がなければならない。あとは、ヒモになるか。
そのためには、鬼の労働が必要。
行動と思考を1日たりとも休まないことこそ、成功の近道かなと僕は思います。
離陸は大変ですが、軌道に乗ったフライトは安定します。
いつかの景色を見れるように…
というわけで、今回はここまで。
引き続き、勤勉なプロニートを目指して、今日も労働します。
アディオス。