おはこんばにちは、月5万円生活のミヤビです。
月5万円生活を実現したい人
結論はシンプルで、大きな固定費を削り、無駄を排除することです。
ついでに、副作用として人生のハードルも下がります。
先日、下記のツイートをしました。
月5万円生活を実現できています😎
🔽家賃(水道・光熱込み) 1万
🔽食費 3万
🔽通信費 1万会社が家を提供してくれてるので、格安で、通勤も自転車です。厳密には5万生活ではないですが、大きな固定費をいかに削減できるかです。通信費は格安SIMに乗り換え予定なので、5,000円は削減できそうです。
— ミヤビ@in_tokyo 月5万生活ブロガー (@Kiyomasa0181064) January 4, 2020
月5万円生活を実現できています😎
🔽家賃(水道・光熱込み) 1万
🔽食費 3万
🔽通信費 1万
会社が家を提供してくれてるので、格安で、通勤も自転車です。厳密には5万生活ではないですが、大きな固定費をいかに削減できるかです。通信費は格安SIMに乗り換え予定なので、5,000円は削減できそうです。
わりと都心でも月5万円生活を実現できているので、個人的にはハッピーな生活です。
厳密には月5万円生活ではありませんが、必要最低限の生活は5万程度あれば十分に実現できますよ。
なお本記事は、娯楽や交通費、税金・年金・保険に関しては生活費には含みません
月5万円生活を送る方法を解説【シンプルな人生を目指す】
月5万円生活を実現するには、シンプルな人生を目指しましょう。
大きな固定費をいかに削れるか
大きな固定費をなるべく削ることです。
- 家賃
- 食費
- 通信費
たとえば、上記を削れば実現可能です。
月5万円生活はわりと僧侶的な人生になりますが、人生の幸福度を高めてくれる手段でもあります。
家賃は2万円前後です
家賃は最大の悩みですが、2万円前後に抑えましょう。
なぜなら、家賃は生活する上で特に出費のウエイトが大きいからです。
僕の場合は、家賃が水道・光熱費込みで1万円の暮らしをしています。
築3年の快適物件です。
わりと神ですが、会社が家を提供してくれているので実現できています。
利用でいきるモノは上手く利用することも月5万円生活を実現する上では重要です。
そこで、現実的に実践できる方法としては、、、
- 実家に住む:実質タダ
- 物価の安い地方か海外に住む:リモート
- 会社が提供する家に住む
実際問題として、家賃に5万以上使っていたら、普通のサラリーマンはキツイと思います。
給料20万として、家賃、光熱費、その他税金、食費諸々で15万くらいは持ってかれてます。
なら、家賃を削るのが一番良くない?というお話です。
実家に住む
実家に住めるなら、実家に住むべきです。
なぜなら、お金だけでなく家族にとっても安心なのでwin-winだからです。
生活費を仮に2万円くらい入れると考えても、食費や水道・光熱費は浮きますし、確実に貯金に繋がりやすくなります。
生活に必要なモノには困りませんし、引越しにかかる余計な出費もありません。
心から家族に感謝しましょう。
物価が安い海外に住む
物価が安い海外なら月5万円生活が可能です。
例えば、海外なら東南アジアやジョージアという国ですね。
プログラミングなどで月10万くらい稼ぎ、ゆる〜く生きる感じですね。
会社が提供する家に住む
都心にしろ、地方にしろ基本的に家賃はわりと高めなので、会社に頼るのもありです。
家賃補助も出ると思いますし、何より安いです。
そして、わりと通勤も時間的に楽なので、月5万円生活を実現するにはオススメです。
とはいえ、建物がボロかったり、隣の人が会社の先輩や上司だったりもするので、我慢も必要です。
食費は2万円までです
食費は2万円前後にしましょう。
なぜなら、食費を極端に削ると健康面や精神面に影響が出て、生産性がガタ落ちするからです。
基本的に食べるモノを固定すると良いと思います。
たとえば、、、
- 朝食:フルグラ、食べない
- 昼食:お弁当
- 夕食:自炊、
これなら1日あたり700円くらいで食費が賄えます。
実家暮らしなら、昼食代だけですので、かなり余裕がでます。
スマホは格安SIMに切り替えでOK
スマホは格安SIMに切り替えましょう。
そして、通信制限や通信量が気になる方はポケットWi-fiの契約をオススメします。
目安は、、、
- 格安SIM:月額2,000円
- ポケットWi-fi:月額3,000円
もっと削れるとは思いますが、
それとカフェに籠る生活も快適ですね。
基本Wi-fiが飛んでいるので、暇つぶしやネット作業に打ってつけです。
僕はカフェでは、ブログ執筆やプログラミングに時間を充てています。
カフェに籠もれば、通信費は気になりません。
生活の無駄を排除すべき
あと普段の生活から、「これってなくてもいけるんじゃね?」的なモノを削ると、お財布だけでなく精神的にも安定します。
月5万円生活を実現するには、無駄を削ることも必要。
🔽服
🔽煙草
🔽飲み会社会的ザコになりやすいですが、わりと幸せな暮らしは実現できます。
出世には興味なしなので、空いた時間とお金で自己投資する方が個人的には良きな人生です。こんな暮らしを1年継続したら、350万円貯まりました。
— ミヤビ@in_tokyo 月5万生活ブロガー (@Kiyomasa0181064) January 4, 2020
僕はミニマリスト生活を送るようになり、上記3つは排除しています。
僕の考えとしては、服も煙草も飲み会も人生にはそんなに重要ではないと思っているので、基本排除しています。
僕は無理をしている訳ではないので当たり前ですが、上記3つをいきなり削るのは難しいと思います。
なので、徐々に無くしていくと精神的に良いかと思います。
月5万円生活を実践して人生のハードルを下げよう
月5万円生活を実現できると、人生のハードルが下がります。
消費型から積み上げ型に行動をシフト
多くの人は、消費ばかりに行動しがちです。
しかし、月5万円生活を実践するとお金と時間にゆとりができ、消費型から積み上げ型の行動にシフトする余裕が生まれます。
たとえば、、、
- ブログの執筆
- プログラミング学習
- 動画編集
消費型だとその時の楽しさや満足感しか得られませんが、積み上げ型だと未来に投資できます。
上記の行動をすると、会社に縛られずに働くこともできます。
要はザックリ月に20万くらい稼げれば生きていける訳であって、月5万円生活を実践できるなら上記の行動がオススメですっていう話です。
会社で月20万稼ぐのはしんどい
ぶっちゃけ、月曜日から金曜日までずっと働きづめの毎日ってキツイと感じるのは僕だけではないハズです。
月5万円生活が実現できるなら、自分で10万円くらい稼いでゆる〜く暮らす方が幸せのような気もします。
収入がたくさんあろうと幸せかどうかはぶっちゃけ微妙です。
僕は月5万円生活で幸せに感じるので、将来はゆる〜く生きていきます。
という訳で、今回はここで終わりにします。
月5万円生活を実践すると、人生のハードルも下がりますというお話でした。