カスハラに苦しむ公務員
公務員ですが、カスハラで苦しんでいます。
公務員ですが、カスハラで苦しんでいます。
助けてください!
公務員以外の選択肢も、考えておくべきかな?
こんなお悩みを解決します。
✔︎本記事の内容
- 6割が被害を告白!「公務員=カスハラ」という事実
- 公務員が、カスハラから逃走する3つの方法
元国家公務員の僕が解説しますね。 僕も「カスハラ」の経験者ですよ。
「カスハラ」とは、カスタマーハラスメント。
つまり、客からの理不尽なクレームや嫌がらせ。
カスハラを回避したいなら
スキルを身につけて、方向転換がベストです。
本記事を読むことで
「カスハラ」からの逃走ができますよ。
※ 無料という近道もある
カスハラを回避したい人は、カスハラの被害が少ない人生設計も必要ですね。たとえば、プログラミングを学べるTechAcademyは、1週間の無料体験や無料カウンセリングを行っています。基礎的なWEBスキルを身につけつつ、徐々に理不尽な世界から離れるのもアリです。 >>【無料】テックアカデミーの無料体験はこちら
6割が被害を告白!「公務員=カスハラ」という事実
公務員の世界では、「カスハラ」が日常。
当たり前という事実を受け入れましょう。
日本だと、くっちゃべって仕事していたら怒りますよね。外国だと、わりと普通です。つまり、求めるサービスが高杉なのが原因。あとは、国民性。
データで見る「カスハラ」の実態
国公労連によると
国家公務員の6割がカスハラ経験者とのこと。
🔽本日のニュースです😶🌫️
「ネットにさらす…」公務員へのカスハラ、識者が読み解く背景と対策:朝日新聞デジタル https://t.co/ZQHfcAa8aE
===
なんと、国家公務員の6割が「カスハラ」の被害者らしい。カスハラとは、カスタマーハラスメント。つまり、顧客からの理不尽なクレーム。地方とかヤバそう…— インペリアル ミヤビ (@ImperialMiyavi) December 25, 2021
調査結果で分かった、カスハラの内容です。
- 大声で侮辱・威圧、乱暴
- 窓口や電話で長時間拘束
- 不当な要求
公務員=税金なのに
納税者の一部が生産性を妨げているという矛盾。
日本は、没落していきますね。
残念ながら、コレが現状と未来です。
国家公務員でも、意外と多いんですね。 なら、直に住民と接する市役所職員とか絶望。
地方公務員の場合
たとえば、保健所勤務の僕の知人だと
終電では帰れず、タクシーというキチガイっぷり。
電話対応でも、カスハラを受けたらしいです。
ストレスで体重が10kgも増えたと嘆いてました。
中学教師の場合
お客様は、生徒と保護者。
先生:タバコは、いけません。
生徒:うっせーわ!(先生のケツを蹴り飛ばす)
先生:舐めてんじゃねーぞ(ボカン)
おや:担任が生徒に暴力を振るいました。通報します。
よく見る光景です。
国家公務員だった、僕の場合
お客:〇〇ヨロ! ポイッ
ぼく:(キター、この案件)少々お待ちくださいね…
ぼく:モゾモゾ…うわー後ろも並んでる…
お客:オセーな。早くしろよ!責任者呼べ!
上司:手続きに1時間くらいかかりますので、お待ちください。
お客:ッチ…
僕が無能ってのもありますが
公務員のシステム上、無理ってのがあります。
金あとで払うからさ、袋あけてもOKッショ?
まさに、不当な要求。
ゲスの極み。
つまり、国家でも地方でも関係なく
「公務員=カスハラを受ける」という真実があります。
あなたは、カスハラを受け入れられますか?
カスハラに耐えてまで、生活費を稼ぎたいですか?
公務員は、客を選べないという事実
公務員ってお客様を選べないんですよ。
知っていましたか?
つまり、バカから天才まで相手します。
カスハラしてくる人の特徴
カスハラをしてくる人は
だいたい、下記のとおりです。
- キチガイ→百歩譲って、仕方がない
- 中年 or 高齢者→日本の未来の象徴
- クビになった人→ストレスを発散したい
特に問題なのが
日本は、超高齢社会という事実と未来。
お年寄りは、病院と役所が大好きです。
つまり、カスハラする人がもっと増えます。
カスハラの対処法
基本、スルーしましょう。
感情的に受け止めても、無駄です。
相手は
あなたのことなんかどうでもいいです。
もしくは、「スカッとジャパン」でも見て
撃退方法を研究しましょう。
カスハラを受けるメリットとデメリット
カスハラのメリットとデメリットは
下記のとおりです。
メリット
- 人によっては、メンタルが強くなる
- 受け流す力が、身に付く
- 逃げ道を、考えるようになる
僕は完全にコレでした。おかけで、強靭なメンタルが身につきました。受け流す力は、合気道をしていたので「余裕」といった感じでした。
最大のメリットは
「逃げ道を考えるようになる」です。
体内に異物が入り込んだら
それを排除しようと最適化しますよね。
「カスハラ=仕事の異物」でして
どう排除しようかと、考えるようになります。
僕の場合は、フリーランスが「逃げ道」でしたが
上司に相談して、やる気アピールするでもOKです。
デメリット
- 人によっては、メンタルを病む
- そして、本来の能力を発揮できなくなる
- 結果、退職する
つまり、カスハラによって
まずメンタルを病むという事実。
だいたい、負の感情はスパイラルするので
その後の生産性もガタ落ちします。
結果、仕事の評価も下がり
人間関係とダブルパンチで退職というルート。
公務員が、カスハラから逃走する3つの方法
カスハラな世界が日常です。
未来永劫、消えることはないでしょう。
- 副業に取り組む
- 転職を意識しておく
- フリーランス独立する
逃げ道は、上記の3つ。
とはいえ、別に逃げなくても大丈夫です。
耐えたり、受け流せレバOK。
しかし、塵も積もれば山となる。
そこに、あなたの平和はありますか?
ここからは、カスハラな世界から逃げたい人だけご覧ください。僕の経験から解説しています。
逃げ道①:副業に取り組む
公務員は、副業禁止ですが
コッソリ、取り組みましょう。
おすすめは、プログラミング。
世間の需要があり、職場でも重宝されるから。
下記をご覧いただくと
プログラミングの基礎的な学習手順を理解できます。

無料という近道
実をいうとTechAcademyでは、副業で稼げるようWEB制作の案件受注もサポートしています。ITスキルを身につけつつ、案件を獲得する。というと実質、受講料は無料ですね。僕はこの工程を一人でやっていたので、TechAcademyを利用した方がはるかに楽だったですね。後悔しています。 >>【無料】テックアカデミーでWEB制作スキルを身につける
逃げ道②:転職を意識しておく
公務員という性質上、スキルは皆無です。
転職は、むずかしいでしょう。
なので、スキルを身につけつつ
転職を目指すのがおすすめです。
おすすめは、やはりIT系。
ITスキルを身につけると、リモートが可能です。
無料でスキルを身につけつつ、転職する方法
無料でITスキルを勉強したい方は、GEEK JOBがおすすめ。こちらは、無料でITスキルを身につけつつ、エンジニア転職が可能なカリキュラムとなっています。何度もいいますが、無料です。まずは、無料カウンセリングからどうぞ。 >>【無料】ギークジョブの無料カウンセリングはこちら【転職サポート付き】![]()
逃げ道③:フリーランス独立する
ソースは、僕。
公務員からフリーランスになりました。
ぶっちゃけ、道のりは「しんどい」ですが
カスハラやパワハラは、わりと皆無な世界です。
僕はカスハラを受けつつも、「なんて非生産的な仕事なんだろうなー」と思っていました。つまり、カスハラを受けるのは公務員というシステム上「しょうがないよね」と諦めました。
真面目な人だと、真面目さ故に消耗しやすい。
社会は変わらないので、自分が変わりました。
すると、気づいたら
僕は、リモート勤務をしていましたね。
僕も、逃げ道を提供しています
僕は過去に、C’ELAVIE ノマドエンジニア養成ブートキャンプというITサービスを立ち上げましたが、応募者数は「ものの見事にゼロ」という不発に終わりました。正直いうと「もうTechAcademyでいいな」という感じです。
カスハラから、逃げよう
カスハラって、わりと税金の無駄なので
公務員は、さらに萎えてしまいます。
まさに、不毛ですね。
そういった無駄な行為をしていることに
気づいていない人が今後もっと増えそうなので
シレッとスキルを身につけて
方向転換する視野も持っておくべきですね。
具体的な逃げ道に関しては
下記をご覧ください。

===
というわけで、今回は以上。
カスハラに悩む公務員の方に向けて
逃走方法を解説しました。
最後に、カスハラされた時の
スカッとする撃退法を一つ紹介して終わります。
「あっ?うっセーよ」といい、ついでにイスを蹴飛ばす
すると、相手は黙ります。
パワハラにも有効なので
ぜひ、試してみてくださいね。
ソースは、ひろゆきとリスナー。
以上。