コインチェックで新規口座開設したい人
コインチェックで新規口座開設をしたいのですが、どうやるの?
この度、仮想通貨デビューしたいです。
初心者の僕でも、安全に口座開設できるかな?2段階認証って必要?なんか、めんどくさそう…。
とはいえ、仮想通貨の口座開設ってなんか怖いな…ハッキング事件とかも過去にあったみたいだし…。
コインチェックの口座開設についてわかりやすく教えてください!
こんなお悩みを解決します。
本記事を読むことで、最短5分でサクッとコインチェックの口座開設をできます。
本記事を参考にしつつ、晴れて仮想通貨デビューしちゃいましょう!
✔︎本記事の内容
- コインチェックで新規口座開設する方法と手順
- 安心・安全に仮想通貨取引を行う方法
仮想通貨を愛してやまない僕が解説します。
特に、初心者はビットコインがオススメ。
2020年現在ですと、、、
ビットコイン価格は、1BTC=200万くらい。
将来的に、1BTCあたりの価格は数千万まで上昇するとの見方が一般的。
「老後2,000万問題」もビットコインでわりと解決できそうですので、ポートフォリオ資産として持っておいて損はないハズ。
初心者が仮想通貨取引所を開設するなら、
国内最大級のコインチェックがオススメです。
初心者でも見やすいサイト設計、口座開設者数、専用アプリダウンロード数ともに国内トップクラス。
この記事を書いている僕も、仮想通貨デビューはコインチェックでした。
>> コインチェックで新規口座開設する
コインチェックで新規口座開設する方法と手順
新規口座を開設する方法と手順を解説します。
具体的には、下記のとおり。
コインチェックのメリットとデメリット
と、その前に「コインチェックって怪しいのでは?」という方に、コインチェックで口座開設するメリットとデメリットについてお答えします。
メリット:とりま、国内最大級で安心・安全
下記をご覧ください。
- 国内仮想通貨取引アプリ、ダウンロード数No.1
- 国内最大14種類の仮想通貨が、約500円から購入可能
- 最短10秒スマホから、簡単に購入可能
- 暗号資産交換業者、登録済み
- 取引所なら、手数料無料
- 全通貨のコールドウォレット対応を完了
- 電気代・ガス代の支払いで、ビットコインをもらえる
お得感が、モリモリですね。
僕も使っていて思うのですが、とにかくサイトが見やすい。
ここが重要でして、不快感がないんですよね〜
デメリット:過去のNEM流出事件
過去にコインチェックは、大規模なハッキング被害を受けています。いわゆる「NEM流出事件」と呼ばれるハッキング事件。
580億相当のNEM資産が流出し、ダークウェブ上で他の仮想通貨と換金された模様。
「ハイ、でましたー...仮想通貨なんてリスキーすぎるから、どうせ損するだけでしょ...」こんな心の声が聞こえてきます。
とはいえ、気にする必要はナッシング。
なぜなら、、、
- 当時は、ズサンな保管体制→コールドウォレットで保管すればOK
- ブロックチェーンは、ハッキングされていない→取引所のシステムの問題
- 当時NEMは、出来立てホヤホヤ→技術的に穴がありやすい→ビットコインでOK
上記のとおり。
なので、デメリットは考えなくていい。
とはいえ、コインチェックのような国内トップクラスの仮想通貨取引所は、常にハッカーに狙われやすいという意識は持っておいた方がいい。ただし、ちゃんとセキュリティ対策は必須です。
ので、後述する「安心・安全に仮想通貨取引をする方法」をしっかりとマスターしていれば、基本的に問題はない。
手順1:新規アカウント作成
スミマセン、お待たせしました。
では、新規口座開設の手順を解説していきます。
必要なモノは、、、
- パソコンorスマホ(メルアド・電話番号)
- 免許証とかパスポート、マイナンバーカード、住民票など…
- 勇気
コレだけです。
ここまで完了したら、次の手順に移行です。
手順2:SMS認証
SMS認証とは、携帯電話番号宛に送られてきた認証コードを利用して、二段階認証でよく使われる不正アクセス防止対策のことです。


なお、同じ携帯電話番号がすでに登録されている場合は、認証できません。また、SMS登録ができない方は、一番下にある「SMSを受信できない方はこちら」をクリックして、携帯電話番号を入力してご登録ください。
手順3:本人確認書類の提出
ここからがちょっとダルいのですが、頑張りましょう。なお、仮想通貨取引所の口座開設は「審査制」ですので、本人確認書類に不備があると、申請が通らない場合があります。
本人確認書類の提出には2種類あって、、、
- WEBからの申込み:審査通過後、ハガキが送られてくる
- iOS/Androidアプリからの申込み:審査通過後、すぐ取引可能
アプリの場合は「かんたん本人確認」での審査で、スマートフォンアプリで本人確認書類と顔写真・動画を撮影して、本人確認する方法です。
とはいえ、WEBからの審査の方が個人的にやりやすかったので、WEBをベースに解説していきます。基本的に、アプリでもやることは同じ。
WEBからの本人確認


https://coincheck.com/ja/article/267#i2
IDセルフィーをアップロードします。IDセルフィーとは、本人と顔と本人の顔写真つきの本人確認書類が一緒に写った写真。運転免許やパスポートを用意し自撮りでOK。
ちなみに、僕は運転免許証だったと記憶しているのですが、写真と今の姿が別人すぎても審査は通りましたw
- 運転免許証(表面と裏面)
- パスポート(「顔写真ページ」と「住所記載ページ」)
- 在留カード(表面と裏面)
- 特別永住者証明書(表面と裏面)
- 運転経歴証明書(表面と裏面。交付年月日が2012年4月1日以降のもの)
- 住民基本台帳カード(表面と裏面)
- 個人番号カード(表面のみ、裏面は提出不要) ※「通知カード(写真なし)」は本人確認書類としては利用不可。
僕の場合は、運転免許+パスポート。
もし、「2種類もないよ」という方がいらしたら、、、
2種類目は、現在の氏名と住所が記載された「住民票」や「健康保険被保険者証」でOK。

https://faq.coincheck.com/s/article/10174?language=ja
以上で、本人確認書類の提出は完了。
審査は、1〜2営業日かかるので待ちましょう。
ハガキを受け取ると、コインチェックのすべての機能が使えるようになり、取引を開始できます。
というわけで、お疲れ様でした〜
さっそく、口座開設していきましょう!
>> コインチェックで新規口座開設する
【必見】安心・安全に仮想通貨取引を行う方法
仮想通貨で気をつけたいのが、セキュリティ。
ここを無視すると、ハッキングで人生オワタ。
- 2段階認証を必ず設定:かなり重要
- コールドウォレットで資産を管理:重要
- 暗号資産交換業者に登録があるか:わりと重要
順番に解説します。
なお、2段階認証が最重要ですので、一番最初に解説していきます。
【超重要】2段階認証の設定
2段階認証とは、ザックリいうと、、、
ログインを2段階で行う、不正アクセス防止対策。
わかりやすくいうと、、、 家のドアの鍵をロックし(1段階)、すべての窓も鍵をかける状態(2段階)
- 1段階:ログインIDとパスワード
- 2段階:Google認証システム(使い捨てパスワード)や指紋認証
ログインIDとパスワードは、ハッキングで盗まれる可能性がある。とはいえ、2段階認証を設定しておけば、2段階認証のパスワードまではハッキングできないので、不正アクセスができない。
2段階認証を設定していないユーザーは、ハッカーにカモられます。一定数は必ずおり、資産を操作されても泣き寝入りできませんので、必ず設定しておきましょう。
オススメな、2段階認証アプリ:Google Authenticator
こちらをインストールしましょう。
スミマセン、、、設定方法は、自分でググってみてください。正直ググる力がないと、何事も成長できません。
僕がここで提供できるのは、、、
「2段階認証を設定していないと、あなたは確実に仮想通貨で損をします」という真実です。
つまり、「2段階認証」という言葉を知れた時点で、あなたは仮想通貨取引のスタートラインに立てたということ。
じゃあ、やるしかないでしょ!
いつやるの?「今」でしょ!
コールドウォレット
こちらも、重要項目です。
ポイントは、コールドウォレット(ハードウェアウォレット)で保管すること。
ウォレットは、上記でOK。
ただし、必ず日本正規販売店で購入すること。
なお、仮想通貨のウォレットに関しての基礎を理解したい方は、【絶対防御】ビットコインウォレットとは何?【仮想通貨取引所の危険性】の記事も参考にしてみてください。
上記ウォレットは、日本正規販売店ですので、ご安心を。くれぐれも、Amazonや楽天などでは買わないように。
暗号資産交換業者に登録があるか
金融庁財務局による認可が降りた仮想通貨取引業者。コインチェックは、関東財務局長 第00014号です。
下記より確認できます。
>> 暗号資産取引業者の一覧
つまり、ここに載っていない業者は、セキュリティ的にハックされやすい。もちろん、認可を受けた仮想通貨取引業者であっても、保証はないのですが…。
円やドルのように、固有の国が仮想通貨の価値を保証している「法定通貨」ではないからです。
とはいえ、コインチェックは過去のNEM流出事件を機に、全通貨コールドウォレット対応済みです。セキュリティ対策は万全ですので、安心して口座開設してOK。
コインチェックで、仮想通貨デビューしよう
はい、というわけで今回はここまで。
今からサクッと、口座開設できますね。
スミマセン、あと最後に一言だけ。
それは、仮想通貨の知識は、学校や会社では絶対に教えてくれないということ。
自ら主体性を持って勉強しないと、情報格差に巻き込まれます。そして、お金の概念はガラッと変わります。
2020年12月、ビットコイン価格が過去最高を記録しました。
なぜだか、わかりますか?ポルノ砲です。つまり、エロサイトの世界に仮想通貨が参入し始めたという真実。この流れは、たぶん止められません。
さらに2021年、Facebookの「リブラ(ディエムに変更)」が始動します。
現金が消える未来が、確実に始まります。
お金は、デジタル通貨に生まれ変わるのです。
「仮想通貨=怪しい」とリスクを恐れて行動できないことこそ、最大のリスク。
信じるか信じないかはあなた次第なのですが、ぶっちゃけ時代や世界は待ってくれません。こうしている間に、どんどん東南アジアや中国などの貧困層の人々は、世界最高峰のテクノロジーの恩恵に触れる機会を持つことになります。
日本は、お金の勉強を教わらない。
ので、必然的にお金の勉強をしません。
僕のブログ記事を見たら、今すぐ行動しましょう。
明日でも構いませんが、決断を先延ばしする=やらないと同じです。
「いつやるの?今でしょ!」は本質だと思う。
もちろん、取引を始めるタイミングはあるのですが、口座開設に「とまどい」はありません。
ベストタイミングで仮想通貨への波乗りができるよう、今のうちに口座開設して、いつでもトレードできるように準備しておくことをオススメします。
コインチェックは、仮想通貨デビューに本当にオススメな取引所ですので、ぜひこの機会に新規口座開設してみてはいかがでしょうか?
仮想通貨の世界で、お待ちしております。
アディオス!
>> コインチェックで新規口座開設する