悩む人
ブログとWEBデザインでスキルを発信しつつ稼ぐ方法を知りたい。
ブログとWEBデザインでスキルを発信しつつ稼ぐ方法を知りたい。ブログを書いてるけど、WEBデザインを学ぶべきかな?WEBデザインを勉強してるけど、ブログでスキルを発信すべきかな?
こんなお悩みを解決します。
✔︎本記事の内容
- ブロガーはWEBデザインを学ぶべき3つの理由←ブロガー向け
- WEBデザイナーはブログでスキルを発信すべき3つの理由←WEBデザイナー向け
- ブログ×WEBデザインでスキル発信しつつ稼ぐ方法
この記事を書いている僕は、ブログ・WEBエンジニア歴2年ほど。リモートで案件を受注しつつ、ブログの毎日更新で20万ほど稼げるようになりました。
本記事では、ブロガーとWEBデザイナー向けに
スキルを同時習得&発信しつつ、稼ぐ方法を解説します。
ブログとWEBデザインは、相性抜群ですよ。
ブロガーはWEBデザインを学ぶべき3つの理由
理由は、下記のとおり。
- 理由①:ブログデザインをカスタマイズできる
- 理由②:ポートフォリオから案件受注
- 理由③:リモートで働ける選択肢が増える
理由①:ブログデザインをカスタマイズできる
WEBデザインを学ぶと「HTML・CSS・JavaScript」といった言語で、WEBサイトのデザインを変更することができるようになります。
本サイトも、デザインを僕の好みのデザインに変更していますよ。
ブログは、プログラミング言語で構築されてまして、WEB系のスキルを身につけることで、ブログのデザインの自由度が広がります。
テーマ次第では、「デザインが気に入らない」という理由で、記事の執筆が捗らないことも多いかと。しかしそんな方は、ぜひWEBデザインも勉強し、サイトをカスタマイズできるようにしておいた方がいいかもです。
理由②:ポートフォリオから案件受注
ポートフォリオを作ると、獲得受注できます。
WEBデザインを学ぶと、カンタンなサイトやLPを作れるようになるので、そこから案件受注もできたりしますよ。
もはや、そのまま転職でもOK。
カンタンでいいので、名刺代わりにポートフォリオを作っておきましょう。詳しくは、【名刺不要】ポートフォリオに最適なCarrdの使い方【ノーコードでOK】をどうぞ。
理由③:リモートで働ける選択肢が増える
WEB系のお仕事だと、リモートで働きやすい。
- WEBデザイナー
- WEBエンジニア
- WEBライター
ブロガーなら、孤独な引きこもり気質なタイプだと思いますので、エンジニア路線も相性がいいかと。スキルを派生させておけば、分散型な暮らしを実現しやすいですので。
時代はリモートに移行しつつあるので、WEB系スキルを身につけておくことをオススメします。詳しくは、【無料あり】おすすめするプログラミングスクール3社【ニーズ別に紹介】をどうぞ。
注意点:当たり前ですが、執筆に集中せよ
よくあるダメなパターンとして
デザインに集中しすぎ、記事を書けなくなること。
ブロガーの仕事は、読者のニーズを満たす記事を書くことですよね?
初心者ブロガーにありガチですが
100記事くらい書くまでは、デザインは無視でOK。
なぜなら、ブログは結果が出るまでに時間がかかるから。
デザインに注力しても、途中でやめたら意味ありませんよ?
そもそも、デザインにこだわりたいなら、最初から有料テーマでブログを書くべきでして、詳しくは、【断言】WordPressにオススメなテーマなど存在しないをどうぞ。
WEBデザイナーはブログでスキルを発信すべき3つの理由
理由は、下記のとおり。
- 理由①:WEBスキルが身につく
- 理由②:ポートフォリオで案件受注できる
- 理由③:あわよくば、稼げる
理由①:WEBスキルが身につく
ブログは、ビジネスの基本を学べます。
控えめにいって、サイコーですね。
- その①:ライティング
- その②:マーケティング
- その③:プログラミング
その①:ライティング
- WEBライティング
- セールスライティング
- コピーライティング
- SEOライティング
- 人の心を動かす文章術
- 心理学
その②:マーケティング
- WEBマーケティング
- SEOマーケティング
- SNSマーケティング
- ブログ設計&マネタイズ
- キーワード選定
- アクセス解析
- 情報収集能力
- 広告運用(アフィリエイト)
その③:プログラミング
- WordPress構築
- WordPressカスタマイズ
- WEBデザインの知識
- SEO内部・外部対策の知識
- HTML/CSS/PHPの基礎知識
- サーバー関係の基礎知識
上記のとおり。
ブログは、盛りだくさんのスキルを得られます。
上記に加え、わからないとこは「徹底的にググって解決」という永遠の武器も手に入れられますね。というと、無駄な質問もしなくて済むので、成長スピードも速かったりします。
その②:ポートフォリオで案件受注できる
実はブログも、ポートフォリオになります。
そして、ブログが「付加価値化」します。
つまり、案件獲得のための営業ツールです。
付加価値があると、有利です
WEBデザイナーにブログスキルがあると
差別化で、就職も案件受注もわりと余裕ですね。
- ポートフォリオを持参しない人が一定数いる←不採用
- ポートフォリオはあるけど、スクール臭い←微妙なライン
- ポートフォリオ+SEOやWebマーケ力←差別化
ブログやSNSの運営次第では
企業やクライアントから仕事依頼もきますので。
ブログは、ポートフォリオに最適です。
その③:あわよくば、稼げる
本質ではないかもですが
ブログで稼ぐことは「可能」です。
なぜなら、ブログは広告運用できまして
アドセンスやアフィリエイトで稼げるからです。
たとえば、【保存版】WEB制作の完全独学ロードマップなんかはいい例でして、WEB制作×アフィリエイトを利用しています。
広告運用の基礎理解は、下記をどうぞ。
Googleアドセンスの仕組みと基礎理解

アフィリエイトの仕組みと基礎理解

ブログ×WEBデザインでスキル発信しつつ稼ぐ方法
スキルを身につけつつ、ブログやSNSで発信しよう。
学習&発信方法
下記のとおり。
- WEBデザインを学習する→同時にブログやSNSで発信する
- ブログで発信している→WEBデザインを学習する→同時にブログやSNSで発信する
ここで大切なのが、「学習しながら発信する」というです。
わーい。暇つぶしにPythonが30分くらいで終わりました。なんかコードが書きやすい印象だったので、勉強してみようかな?「Python 学習レッスン I」コースを修了しました! https://t.co/lAQ8Uhmktj #Progate
— インペリアル ミヤビ@🇬🇪ブロガー (@ImperialMiyavi) February 28, 2022
こういった感じ。
学習経過や学習のまとめを発信しましょう。
日本人にやりガチなNG例が、「まず、本を買ってから→学習するか→そして、スキルが十分に身についたら→発信するか...」こういった発信のスタイル。なぜなら、完璧主義じゃないと気が済まないし、めんどくさいから。
そうじゃなくて、「まず学習する→スキルは全然だけど、発信してみる…」こういった姿勢の方が、遥かに成長しますよ。
つまり、インプットしながらアウトプットすることですね。
同時に、質問力も鍛える
学習の段階でつまづいたら、質問しましょう。
ただし、むやみに質問するのはNG。
良質で成長の早い質問の仕方は、【無料テンプレ】伸びるエンジニアが実践する質問の仕方とは?をどうぞ。
くれぐれもSNSで、インフルエンサーに質問しないように。小者が相手の時間を強奪してるだけなので。
稼げるまでの目安は、100記事です
ブログをやってる方なら理解できますが
「最低100記事ライン」があります。
とはいえ、ここは本質ではない。
なぜなら、記事数が目標になるから。
大切なのは、目線を下げて発信すること。
下記は「20歳の自分に受けさせたい文章講義」より吉本隆明さんの言葉です。
もともとひとつの本は、内容で読む人を限ってしまうところがある。これはどんなにいいまわしを易しくしてもつきまとってくる。また一方で、著者の理解がふかければふかいほど、わかりやすい表現でどんな高度な内容も語れるはずである。これには限度があるとはおもえない。
特に「著者の理解がふかければふかいほど、わかりやすい表現でどんな高度な内容も語れるはずである」の部分がポイント。
ここにプロ意識が詰まってるけど、初心者には無理ゲーです。まずは、量をこなすべき。
参考までに、下記もどうぞ。
まだブログを始めてない、あなたへ
サクッと10分くらいで、始められますよ。
迷ってる「暇」がもったいないです。
サーバーやドメイン代もかかりますが、「初期費用無料キャンペーン」やASPのセルフバック(裏ワザ)で回収できるので。
ぶっちゃけ、タダ同然です。
