悩む人
ブログの文章を書けない…
ブログの文章を書けない…どうやったら、論理的にブログの文章をスラスラ書けるんだろう?テンプレートがあれば便利なんだけどな…
こんなお悩みを解決します。
✔︎本記事の内容
- ブログの文章をスラスラ書けない理由は『型』にある
- PREP法を応用したブログ構成の作り方
- ブログの文章をスラスラ書ける無料テンプレ
この記事を書いている僕は、ブログ歴2年ほど。本サイトの平均滞在時間は3分30秒ほどでして、これはわりと長いほう。論理的な文章を書けている担保になるかと。じゃないと、速攻で離脱されますので。
ブログの文章を論理的にスラスラ書く方法、、、
スバリ「PREP法」という型を使います。
「ブログの文章を書けない…マジでキツすぎる…」という苦痛から、あなたをサクッと解放します。
※ ブログの文章を書けないと悩んでいるなら、本記事を片手間にブログを書いてみてはいかがでしょうか?人は、ただ情報をインプットしても忘れてしまう生き物ですので。
ブログの文章をスラスラ書けない理由は『型』にある
というわけで、型をマスターすればOK。
主張:PREP(プレップ)法を使えばOK
ブログの文章をスラスラ書く方法、、、
冒頭のとおり「PREP法」を使います。
PREP法とは?
下記のとおりです。
- Point:主張(結論)
- Reason:理由
- Example:具体例
- Point:主張(結論)
たった、コレだけ。
型を知ってると、ブログをスラスラ書けますね。
あと、具体例の後に「反論」を持ってくると
さらに論理的な文章へと仕上がりますよ。
とはいえ、上記フェーズは部分的に省略もアリです。
大切なのは、「主張→理由→具体例→(反論)→主張」という型を知ること。そして、その型に沿って書けば、必然的に「論理的な文章になる」ということです。
理由:PREP法は、メリット大です
PREP法を使うメリットは、下記のとおり。
- メリット①:読者に、わかりやすい
- メリット②:筆者が、書きやすい
メリット①:読者に、わかりやすい
PREP法を使うと、論理的な文章になります。
文章に「一筋の光」がビシッと通る感じです。
「で、結局、言いたいことって何?」みたいな文章ってよくありますよね?
コレだと、圧倒的に読者に不親切ですよね?
筆者のいいたいことが脳ミソに「スッ」と入る。
これが実に「気持ちぃ〜」ワケです。
メリット②:筆者が、書きやすい
PREP法を使うと、書き手も書きやすくなります。
理由は、型に沿って書けばいいだけだから。
下記で、解説します。
具体例:本記事でも、PREP法を使用
PREP法で書くと、圧倒的に書きやすい。
本記事でも、愛用しています。
わかりやすいよう、見出しにフェーズを振ってます。気づきましたか?
- 主張:ブログを書けない理由は「型」にある←PREP法を使いましょう。
- 理由:なぜなら、PREP法を使うと、2つのメリットがあるからです。
- 具体例:PREP法の具体例を2つ紹介します。
- 反論:とはいえ、記事に厚みが出ませんよね?→文字数を稼ぐ方法を解説します。
- 主張:PREP法をマスターして、ブログをスラスラ書こう。
こんな感じですね。
わかりやすいように、具体例を2つ用意しました。
余談ですが、ブログを書くときはキーワードから考えましょう。ここはメッチャ大切なことなので、ブロガー向けに念を押しておきます。
具体例①:『ブログ オワコンじゃない』
- 主張:ブログは、オワコンじゃない。
- 理由:なぜなら、市場は伸び続けてるから
- 具体例:ブログ飯をしてる人を紹介します。
- 反論:とはいえ、企業も参入してるしSEOでも無理ゲーですよね?←キーワードをずらしたり、SNS戦略で差別化できますよ。
- 主張:ブログは、オワコンじゃない。さぁ、WordPressブログを始めよう!
具体例②:『NFTゲーム 面白い』
- 主張:NFTゲームは面白い。
- 理由:なぜなら、仮想通貨を稼ぎつつ、最先端のテクノロジーを学べるから。
- 具体例:たとえば、Axie Infinityは、ポケモンみたいで楽しい。
- 反論:とはいえ、金持ちの道楽でしょ?←10万の投資なら誰でもできますよね?
- 主張:NFTゲームは面白い。さぁ、NFTゲームを始めてみよう。
反論:記事に厚みを出す方法←文字数を稼ぐコツ
カンタンです。
- 方法①:フェーズを2〜3つに増やす
- 方法②:さらに、具体例をPREPする
- 方法③:反論への理解を示す
方法①:フェーズを2〜3つに増やす
- 主張
- 理由①:1つ目の理由を解説
- 理由②:2つ目の理由を解説
- 具体例①:理由①の具体例を解説
- 具体例②:理由②の具体例を解説
- 反論
- 結論
- 主張:ブログを書けない理由は、型にある←PREP法を使いましょう。
- 理由①:PREP法を使うメリット①←読者に、わかりやすい
- 理由②:PREP法を使うメリット②←筆者が、書きやすい
- 具体例①:PREP法を使った具体例①を解説
- 具体例②:PREP法を使った具体例②を解説
- 反論:とはいえ、記事に厚みが出ませんよね?
- 反論への理解:文字数を稼ぐコツを紹介(今ココ)
- 主張:PREP法をマスターして、ブログをスラスラ書こう
どうでしょうか?
記事にボリュームが生まれましたよね?
もっと記事に厚みを出したい場合は、理由や具体例のフェーズを2→3に増やします。そして、反論+反論への理解も示しましょう。
方法②:さらに、具体例をPREPする
下記のとおり。
記事にボリュームが生まれます。
- 具体例① 主張 理由 具体例 主張
- 具体例② 主張 理由 具体例 主張
- 具体例③ 主張 理由 具体例 主張
おっ、なんか無限に書ける気がしてきませんか?
読者を納得させつつ、ブログで文字数を稼ぐ「コツ」です。
方法③:反論への理解を示す
反論の「醍醐味」ですね。
読者に「ツンデレ」になりましょう。
確かにそういった考えもあるけど、、、〇〇な可能性もありますよね?
ここで大切なのが、読者を説得しないこと。
たとえば、「グチを聞いてもらいたい」ってよくある女性の悩みですよね?この女性の深層心理としては、解決したいのではなく「ただ話を聞いてもらいたいだけ」だったりします。
ブログも同じでして、反論の意見に対して説得するのではなく、読者と同じイスに座りつつ、同じ景色を見るように語りかける、、、といった書き方が大切だったりします。
PREP法を応用したブログ構成の作り方
確かに、PREP法でブログを書くことは理解できた。
しかし、実際にどうやってブログに落とし込めばいいんだろう?...
こんな疑問を抱えてるあなたに
ブログ構成のヒントを提示します。
ブログ構成の作り方を解説
下記が基本の型でしたね。
こちらを、応用させます。
主張→理由→具体例→反論→主張
PREP法の型をおさえると
本記事は、下記のとおりになります。
- 手順①:「型」→「文章」に昇華
- 手順②:文章を構成に落とし込む
手順①:『型』→『文章』に昇華
■ 主張 PREP法を使えば、ブログの文章を論理的にスラスラ書けますよ。 ■ 理由 なぜなら、PREP法には、2つのメリットがあるからです。一つ目は、読者にとってわかりやすいこと。二つ目は、筆者にとって書きやすいこと。 ■ 具体例 たとえば、本記事もPREP法を意識して記事を書いてます。なぜなら、読者への理解を深めるためです。さらに、わかりやすいように具体的な書き方を2つ紹介します。 ■ 反論 とはいえ、記事に厚みが生まれないのでは?という意見もあるかと。確かに「主張→理由→具体例→主張」だけだと、4行で終わりますよね?そんなときは、理由や具体例を3つくらいに増やし、さらにそれらに対してPREP法を使うと、記事がボリューミーになりますよ。 ■ 主張(読者の背中を押す) PREP法を使うと、記事に厚みを出しつつ、論理的で筋の通った記事を書くことができるのでオススメです。ぜひ、使い方をマスターしましょう。最後に、無料テンプレを用意しました。ぜひご活用ください。
手順②:文章を構成に落とし込む
本記事に当てはめて、考えてみます。
それが、下記のとおり。
1.タイトル(ブログの文章をスラスラ書けないのは『型』にある) 主張:PREP法を使えばOK 理由:読者にわかりやすい/筆者が書きやすい 具体例:①本記事/②具体例Aを示す/③具体例Bを示す 反論:とはいえ、ボリュームが出ないのでは? 反論への理解:各フェーズでPREPすれば、OK === 2.タイトル(PREP法を使ったブログ構成の作り方) 主張:ブログ構成の作り方を解説 理由:ブログに落とし込む方法がわからないから 具体例:ブログ構成の具体例を示す 反論:この書き方でなくてもOKでしょ? 反論への理解:YES。見出し例でも解説しました。 === 主張:ブログの文章をスラスラ書ける無料テンプレ
いかがでしょうか?
ボリュームが増しましたね。
ブログ構成を、見出しでも考える
たとえば、下記のブログ構成も考えられますね。
参考までにどうぞ。
<h1>本タイトル</h1>
<h2>主張(タイトル1)</h2>
<h3>理由①</h3>
<h4>具体例①<h4>
<h4>反論<h4>
<h4>反論への理解<h4>
<h3>理由②</h3>
<h4>具体例②<h4>
<h4>反論<h4>
<h4>反論への理解<h4>
<h3>理由③</h3>
<h4>具体例③<h4>
<h4>反論<h4>
<h4>反論への理解<h4>
<h2>主張(タイトル2)</h2>
<h3>理由①</h3>
<h4>具体例①<h4>
<h4>反論<h4>
<h4>反論への理解<h4>
<h3>理由②</h3>
<h4>具体例②<h4>
<h4>反論<h4>
<h4>反論への理解<h4>
<h3>理由③</h3>
<h4>具体例③<h4>
<h4>反論<h4>
<h4>反論への理解<h4>
<h2>主張(読者の背中を押す)</h2>
SEOに最適化しつつ、論理的ですね。
詳しくは、ブログ見出しの正しい書き方をどうぞ。
ブログの文章をスラスラ書ける無料テンプレ
テンプレがあると便利ですよね?
下記をご自由にどうぞ。
無料テンプレート
主張:〇〇 理由①:主張の理由を示す 理由②:主張の理由を示す 理由③:主張の理由を示す 具体例①:主張 :理由 :具体例 具体例②:主張 :理由 :具体例 具体例③:主張 :理由 :具体例 === //ここから後半パート 主張:〇〇 反論①:主張 :反論への理解 反論②:主張 :反論への理解 反論③:主張 :反論への理解 === 主張:さいごに、読者の背中を押す
コレで、サクッとブログを書けますね。
あとは、キーワードと経験の熟知度かと。
めざせプレップマスター
いうまでもないですが
PREP法は、下記のとおりです。
- 主張
- 理由(理由①、②、③)
- 具体例(主張→理由→具体例)
- 反論(反論①、②、③)
- 主張
あぁ あこがれの プレップマスターに なりたいな ならなくちゃ ゼッタイなってやるーッ!
というわけで、上記の型をブログに落とし込みましょう。コレであなたも、プレップマスターですね。